楽屋で出したあと、恋人役に「明日から俺の顔をまっすぐ見られるか」と訊いた件

「じゃあ次は僕が訊く。彰は今、どうしたい」

「……お前の顔を、真下から見たい。入れたまま、中の感触も知りたい」

修真が息を詰めた。

その崩れ方が、俺の欲しかったものだった。

俺は長椅子に片膝をつき、修真のズボンを膝まで下ろした。

窄まりが灯に当たって、俺の前に来る。

指を舐めて当て、外側をゆっくり押した。

力の抜けたところで一本を沈めると、内側が咥えて、抜くたびに追ってきた。

「力、抜けてる…足りないだろ…」

二本目を足すと、修真の腹が跳ねた。

「咥え方も、こうやって分かる」

ぬるつくたびに太腿が寄る。

俺は膝裏を片手で押さえて、閉じかけた脚を開いたままにした。

「彰、指じゃ足りない」

「足りない、か」

「入れてくれ。僕の中、見たいんだろう」

指を抜くと穴が一度窄んでまた開いた。

先をそこに押し当て、腰を預けるように沈めると、熱い内側が先っぽを咥え、途中で一度きつくなる。

根元まで順番に飲み込んできて、埋まりきったところで、修真の喉から声が落ちた。

「うっっ……」

「全部、入ったな」

「あぁぁっ……言うな」

「……きつい。先、掴まれてる」

一度、腰を引く。

先っぽだけを残すと、窄まりがカリに引っかかって、それ以上抜けない。

そこから深く突き入れると、奥の硬いところに当たって修真の声が裏返った。

「あっ……奥、今の」

「ここか」もう一度、同じ場所を突く。

「うっっ、そこ…だ。」

腰を引いて突き入れるたび、修真の口から低い声が漏れた。

角度を少し変えると、修真の肉棒が腹の上で跳ねて先から液を引いた。

「あっ……はぁっ、彰」

膝の裏を抱え直す。

爪がシャツを握り、ぬちゃり、と音が落ちた。

「彰、あぁぁっ」

「なんだ」

「うっっ、早い。奥、当たりすぎる」

「お前が先っぽまで吸い付いてくるからだ」

「言うな……あぁぁっ」

「言われるのは嫌いか?」

「嫌いじゃない、から、困る。そこ…うっっ……」

困ると言った口で俺の名前を呼ぶ。

前髪が汗で張りつき、俺の方も限界が近かった。

浅く三度擦ってから、奥を同じ場所で短く突く。

内側が区別するように痙攣して、根元を掴んだ。

BL
PR
この作品をXでポスト